DAILY GADGET v1.41
BPM 128
客席
♪ 音 SOUND 鳴らす・混ぜる・音色
  1. 上の ▶ 全CH 再生 で鳴らす(CH1〜4 は初期音源入り)
  2. この の側で、CHごとの音量・音色と全体の響きを混ぜる
  3. 映像 の側で画のパターンを選ぶ。画は音に合わせて勝手に動く
  4. 本番は上の 出力を開く で、客席用の窓をプロジェクターへ

ミキサー

1本 = 1つの音源。色はそのまま映像の色になる

各CHの REVERB / DELAY でかける量を調整。「エフェクト詳細」で残響の長さ・ディレイの間隔・繰り返しを個別に変えられます。

使い方

各CHで WAV / MP3 を読み込み、同時にループ再生できます。差し替えたら素材の元BPMを入れてください。音程を保ったまま全体BPMに追従します(大きく変えると質感が変わることがあります)。

FILTER はマスターと同じ1本のつまみです。真ん中が素通しで、左へ回すとこもり(LPF)、右へ回すと低音が抜けます(HPF)。ダブルタップで真ん中へ戻ります。

EQ は LOW(低音・250 Hz)/ MID(中音・1 kHz)/ HIGH(高音・4 kHz)をそれぞれ ±12 dB 調整します。0 dB が元の音。「戻す」でそのCHの3帯域を0に戻せます。各つまみのダブルタップでも戻ります。AUTOの2チャンネルとCUEにも効きます。

FILTER は同じ色の映像とも連動します。素通しがいちばん大きく速い形で、LPF で閉じると小さく穏やかに、HPF でも芯が抜けるぶん少し締まります。無音のCHは映像からも消えます。

XF で A / B に振り分けると、マスターのクロスフェーダーで行き来できます。「−」のCHはフェーダーの影響を受けません。

「全CH 再生」は読み込み済みの全CHを先頭から鳴らします。長さや速度が違う音源は、ループの区切りが次第にずれます。

NEXT

次に出す音を控えに置き、ヘッドホンで確かめてから小節の頭で差し替える
空き
ファイルか、AUTO のいまのパターンを置いてください

使い方

① 次に出したい音を置く(ファイル、または「AUTO を置く」で生成したパターン)。置くとすぐ解析して、いまの曲とキーが合うかを出します。

CUE でヘッドホンだけに流して確かめる。いまの曲と拍が揃うよう、小節の頭から鳴ります(マスターの CUE 欄でヘッドホンの出し方を選んでおいてください)。

次の小節で差し替え。差し替え先は既定で「空いているCH」、無ければ「ミュートかクロスフェーダーで落としているCH」を選びます。どちらも無いときは、鳴っているCHを黙って置き換えないよう手で選ぶまで押せません。CHのつまみ・フェーダーはそのまま引き継ぎます。

解析

読み込んだ音源のキー・明るさ・強弱を調べる
音源を読み込んでから押してください。鳴らさずに調べるので、演奏中でも音は変わりません。
曲全体のキー 解析すると出ます
使い方

再生中の音ではなく、読み込んだ音源そのものを調べます。フィルターやフェーダーの位置に左右されず、同じ音源なら何度押しても同じ結果です。

キーは12音の分布を24通りの調と見比べて決めます。平行調(Cとアーマイナーなど)は原理的に見分けがつきにくいので、迷っているときは「?」を出します。違っていたら右の欄で直してください。ここで直した調が、このあと作る生成の土台になります。

明るさはスペクトル重心(音の重心がどの高さにあるか)、強弱は音圧の上位10%と下位10%の差です。

マスター

客席に出る音の全部(CH1〜5+シンセ)に最後に掛かる
A B
CROSSFADEA=B
全体の音色
素通し
◀ LPFHPF ▶
0%
シンセのDELAY(BPM同期)
234ms 音符
35%
CUE(ヘッドホン下聴き)押したCHを、フェーダーの前の音で確かめる · 客席の音は変わらない
75%

ヘッドホンの出し方を選ぶと、CUEで聴けるようになります。客席の音は変わりません。

真ん中で素通し。左へ回すとこもり(LPF)、右へ回すと低音が抜ける(HPF)

使い方

マスターは一曲ぶんの出口です。FILTER は DJミキサーと同じ1本のつまみで、真ん中が素通し、左へ回すとこもり(LPF)、右へ回すと低音が抜けます(HPF)。F キーか「素通しへ」でいつでも真ん中へ戻せます。真ん中の少しの幅は遊びにしてあるので、MIDIのつまみがぴったり真ん中に来なくても素通しになります。

各CHの REVERB / DELAY でかける量を調整できます。エフェクト詳細で残響の長さ、ディレイの間隔と繰り返しをCHごとに設定できます。全CHのディレイはBPMに同期します。ここにあるディレイ設定は内蔵シンセ専用です。

CUE は各CHの CUE ボタンで入れます。フィルターの後・フェーダーの前から取るので、クロスフェーダーで落としているCHやミュート中のCHも、ヘッドホンでだけ確かめられます。次に出す曲の頭出しに使えます。

ヘッドホンの出し方は2通りです。ヘッドホン機器はUSBオーディオやBluetoothなど、客席とは別の出力機器へ送ります(Chrome / Edge)。L/R分割は出力を左右に分け、L を客席、R をヘッドホンへ送ります(分配ケーブルが要り、客席は左の音だけになります)。のあいだはヘッドホンには何も出ません。誤って客席のスピーカーから下聴きが出ないように、既定は「切」です。

各CHの XF で A / B に振り分けると、上のクロスフェーダーで行き来できます。 のCHはフェーダーの影響を受けず、いつも鳴ります。

映像の「打点」「地形」「グリッチ」は、このマスターの FILTER を通った後の音を聞いています。HPF で低音を抜くと、低音の打点で割れる画(クラックなど)も静かになります。

シンセ

映像の軌跡から鳴る内蔵のベースとリズム · CHの音源には掛からない
素通し
◀ LPFHPF ▶
2.67
0%

使い方

素材を並べて一曲にするときは、シンセを OFF のままで構いません。ここのつまみはシンセの音にだけ掛かり、CH1〜5 には掛かりません。

FILTER はマスターと同じ1本のつまみです(真ん中が素通し、左で LPF、右で HPF)。 の印があるつまみは映像の形にも効きます。ATTRACTOR・万華鏡(力学系 LORENZ)で、FILTER が SIGMA、REVERB が BETA を動かします。素通しでいちばん開いた形になり、左右どちらへ回しても締まっていきます。シンセのベースは逆に軌跡の位置から音程が決まるので、音と形が一緒に動きます。

ステップ

CHごとに音を開け閉めする型
使い方

左のCH名を押すとそのCHでシーケンサーが有効になります。暗いマスは音が閉じる区間です。音源は鳴り続けたままゲートだけが開閉するので、頭出しはずれません。

◆ 映像 VISUAL 客席が見る画 · 音に合わせて動く
PREVIEW — 客席には出ていません
画をタップで引き直し

出力ウィンドウは開いていません。いまはこの画面のプレビューだけです。

パターンを重ねる

複数選択 · もう一度押すと外れる

下のスライダーで各映像を混ぜる量を調整。「単独」または ◀ ▶ / , . キーで1つだけに戻せます。残像は映像ごとに保たれます。

動きと質感

どのパターンにも効く
使い方

粒子数を上げると軌跡が密になります。線の太さを0にすると粒子だけに。残像は右ほど長く残ります。
帯域分離は低域/中域/高域で粒子の色と動きをどれだけ引き離すか。混色は残像の下地を鳴っているCHの色へ寄せる量で、同時に鳴らすCHが変わると混ざり方が変わります。

汚し・フィルター

重ねた映像全体にかける

まずプリセットを選び、「汚しの量」で全体の強さを調整。OFFで元の画と見比べられます。

使い方

粒子ノイズはざらつき、にじみは光のぼけと横への色の引きずり。走査線は古いモニターの横縞、テープの揺れは横方向のゆがみと映像のずれ、周辺の暗さは画面の縁の落ち込みです。プレビューと客席出力の両方に反映されます。

文字・ロゴ

打ち込んだ文字や画像を画に出す(パターン16)
72%
100%
100%
60

画像は端末の中だけで処理し、どこにも送りません。

使い方

文字や画像は点の群れになり、パターン16「文字/ロゴ」で散って集まり直します。この画だけは無音でも消えないので、開演前にロゴを出したままにできます。

散って戻るを小節に合わせると、小節頭で弾けてすぐ組み直し、残りは揃ったまま保ちます。揃えたままが読める時間の割合です(72%なら2小節のうち約1.4小節)。散らす強さを0にすると散らずに出しっぱなし。

描き方を変えると、文字の点がそのまま他の番号の手つきになります(菌糸なら線で繋がり、メタボールなら溶け合う)。動き方は散らし方とは別の軸で、速さはマイナスで逆向き。

白地に黒のロゴなら「拾う側」を暗い所に。透過PNGはそのまま拾えます。「拾う明るさ」は背景を落とす境目です。

カメラ

人の動きや形を画に混ぜる
45%
22

カメラは端末の中だけで処理し、どこにも送りません。