- 上の ▶ 全CH 再生 で鳴らす(CH1〜4 は初期音源入り)
- この 音 の側で、CHごとの音量・音色と全体の響きを混ぜる
- 映像 の側で画のパターンを選ぶ。画は音に合わせて勝手に動く
- 本番は上の 出力を開く で、客席用の窓をプロジェクターへ
ミキサー
1本 = 1つの音源。色はそのまま映像の色になる使い方
各CHで WAV / MP3 を読み込み、同時にループ再生できます。差し替えたら素材の元BPMを入れてください。音程を保ったまま全体BPMに追従します(大きく変えると質感が変わることがあります)。
FILTER はマスターと同じ1本のつまみです。真ん中が素通しで、左へ回すとこもり(LPF)、右へ回すと低音が抜けます(HPF)。ダブルタップで真ん中へ戻ります。
FILTER は同じ色の映像とも連動します。素通しがいちばん大きく速い形で、LPF で閉じると小さく穏やかに、HPF でも芯が抜けるぶん少し締まります。無音のCHは映像からも消えます。
XF で A / B に振り分けると、マスターのクロスフェーダーで行き来できます。「−」のCHはフェーダーの影響を受けません。
「全CH 再生」は読み込み済みの全CHを先頭から鳴らします。長さや速度が違う音源は、ループの区切りが次第にずれます。
解析
読み込んだ音源のキー・明るさ・強弱を調べる使い方
再生中の音ではなく、読み込んだ音源そのものを調べます。フィルターやフェーダーの位置に左右されず、同じ音源なら何度押しても同じ結果です。
キーは12音の分布を24通りの調と見比べて決めます。平行調(Cとアーマイナーなど)は原理的に見分けがつきにくいので、迷っているときは「?」を出します。違っていたら右の欄で直してください。ここで直した調が、このあと作る生成の土台になります。
明るさはスペクトル重心(音の重心がどの高さにあるか)、強弱は音圧の上位10%と下位10%の差です。
マスター
客席に出る音の全部(CH1〜5+シンセ)に最後に掛かるヘッドホンの出し方を選ぶと、CUEで聴けるようになります。客席の音は変わりません。
真ん中で素通し。左へ回すとこもり(LPF)、右へ回すと低音が抜ける(HPF)
使い方
マスターは一曲ぶんの出口です。FILTER は DJミキサーと同じ1本のつまみで、真ん中が素通し、左へ回すとこもり(LPF)、右へ回すと低音が抜けます(HPF)。F キーか「素通しへ」でいつでも真ん中へ戻せます。真ん中の少しの幅は遊びにしてあるので、MIDIのつまみがぴったり真ん中に来なくても素通しになります。
ディレイは全体BPMに同期した共通の1系統です。送る量は各CHの DLY とシンセの 送り で決め、ここで音符と残り具合を決めます。
CUE は各CHの CUE ボタンで入れます。フィルターの後・フェーダーの前から取るので、クロスフェーダーで落としているCHやミュート中のCHも、ヘッドホンでだけ確かめられます。次に出す曲の頭出しに使えます。
ヘッドホンの出し方は2通りです。ヘッドホン機器はUSBオーディオやBluetoothなど、客席とは別の出力機器へ送ります(Chrome / Edge)。L/R分割は出力を左右に分け、L を客席、R をヘッドホンへ送ります(分配ケーブルが要り、客席は左の音だけになります)。切のあいだはヘッドホンには何も出ません。誤って客席のスピーカーから下聴きが出ないように、既定は「切」です。
各CHの XF で A / B に振り分けると、上のクロスフェーダーで行き来できます。− のCHはフェーダーの影響を受けず、いつも鳴ります。
映像の「打点」「地形」「グリッチ」は、このマスターの FILTER を通った後の音を聞いています。HPF で低音を抜くと、低音の打点で割れる画(クラックなど)も静かになります。
シンセ
映像の軌跡から鳴る内蔵のベースとリズム · CHの音源には掛からない使い方
素材を並べて一曲にするときは、シンセを OFF のままで構いません。ここのつまみはシンセの音にだけ掛かり、CH1〜5 には掛かりません。
FILTER はマスターと同じ1本のつまみです(真ん中が素通し、左で LPF、右で HPF)。映 の印があるつまみは映像の形にも効きます。ATTRACTOR・万華鏡(力学系 LORENZ)で、FILTER が SIGMA、REVERB が BETA を動かします。素通しでいちばん開いた形になり、左右どちらへ回しても締まっていきます。シンセのベースは逆に軌跡の位置から音程が決まるので、音と形が一緒に動きます。
ステップ
CHごとに音を開け閉めする型
ステップ
CHごとに音を開け閉めする型使い方
左のCH名を押すとそのCHでシーケンサーが有効になります。暗いマスは音が閉じる区間です。音源は鳴り続けたままゲートだけが開閉するので、頭出しはずれません。
出力ウィンドウは開いていません。いまはこの画面のプレビューだけです。
パターン
押すとすぐ切り替わる · , . キーで前後動きと質感
どのパターンにも効く使い方
粒子数を上げると軌跡が密になります。線の太さを0にすると粒子だけに。残像は右ほど長く残ります。
帯域分離は低域/中域/高域で粒子の色と動きをどれだけ引き離すか。混色は残像の下地を鳴っているCHの色へ寄せる量で、同時に鳴らすCHが変わると混ざり方が変わります。
文字・ロゴ
打ち込んだ文字や画像を画に出す(パターン16)
文字・ロゴ
打ち込んだ文字や画像を画に出す(パターン16)画像は端末の中だけで処理し、どこにも送りません。
使い方
文字や画像は点の群れになり、パターン16「文字/ロゴ」で散って集まり直します。この画だけは無音でも消えないので、開演前にロゴを出したままにできます。
散って戻るを小節に合わせると、小節頭で弾けてすぐ組み直し、残りは揃ったまま保ちます。揃えたままが読める時間の割合です(72%なら2小節のうち約1.4小節)。散らす強さを0にすると散らずに出しっぱなし。
描き方を変えると、文字の点がそのまま他の番号の手つきになります(菌糸なら線で繋がり、メタボールなら溶け合う)。動き方は散らし方とは別の軸で、速さはマイナスで逆向き。
白地に黒のロゴなら「拾う側」を暗い所に。透過PNGはそのまま拾えます。「拾う明るさ」は背景を落とす境目です。
カメラ
人の動きや形を画に混ぜる
カメラ
人の動きや形を画に混ぜるカメラは端末の中だけで処理し、どこにも送りません。